肩こりと身体アライメントとに関連はあるか?という論文を読みました。https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001205575326976
ざっくりいうと肩コリがある側は、非肩こり側よりも
①肩甲骨の上方回旋が減少
②骨盤が後傾している
という事でした。
非常に興味深い研究だと思いました。
なぜなら、腰を丸めて骨盤を後傾させれば、必然的に肩甲骨下角は外に開き、上方回旋するはずだから。
一見矛盾するこの骨盤後傾に対する肩甲骨の位置異常が、肩こりという症状の根深さを表している。
前鋸筋が弱く肩甲骨が内転してしまう?広背筋が過緊張で肩甲骨下方回旋させる圧が働く?
そもそも後傾した側に体幹が回旋しているという事はないだろうか?
考えさせられることの多い研究ですね。
