首の寝違えは、比較的早期に治癒することが多い疾患です。※施術目安回数1~3回
多くの場合、痛みが出る側と同じ方向への動きで痛みを感じます。
例:右に倒したり、右側へひねったりすると右の首の付け根が痛い
もちろん例外もありますが、上記のようなケースが多く見られます。
関節アプローチとの相性が非常に良く、その場で改善する効果を感じる事がほとんどです。
関節アプローチに加え、筋肉のリラクゼーションも大切ですが、痛みを感じていない、首の前側の筋肉が固くなっていることも多くあります。いわゆるトリガーポイントと呼ばれ、痛みを感じる場所から離れている筋肉の硬さです。※下記イラスト参照

首の骨は7つあります。関節運動学では、首の後ろを振り向く動作の50%以上は上部の頚椎が担っています。
特に第1頚椎が正しい動きができるように優しく調整します。
また頚椎には横突孔と言う血管が通る穴があり、首がねじれたままでいると、脳に流れる血流量も減り、頭が重かったり、頭痛の原因となったりもします。

第一頚椎を正しく動かすための条件として、背骨、骨盤が正しく機能している必要があります。骨盤から背骨にかけての不具合がある場合は必ず先に調整します。特に第一肋椎関節の機能改善は大切です。

機能不全に陥りやすい第一肋椎関節
筋肉の硬さが強く、炎症も強い場合には、ハイボルテージやマイクロカレントも治療の選択として有効です。
