
「父がなくなりました」4月のこと、電話がかかってきた。患者さんの娘様からだった。
The九州男児って感じの豪快な方だった。
オープン初期から通って頂いていた。
がんを患い、抗がん剤の副作用のためか、体の痛みがとても辛そうだった。
気丈な方で「いつ死んでもかまわん、やりたい事を好きなだけやってきた」といつも言っていた。
当時は高度経済成長真っ只中の日本、好景気の豪快な話を聞くのが楽しみだった。
ただ体はとても辛そうで冬を越えたあたりから酸素ボンベを引き来院されていた。
電話越しに「救急車で運ばれました。天白接骨院の先生に謝っておいてほしい。痛みで辛くて、先生の怒れるような事もいっぱい言って悪かった。接骨院に行くのが生きがいだったと。」そうお聞きした。
そして今日、出先から戻ると娘さんとお孫さん達が店前で待ってくれていた。
お孫さん直筆の手紙も頂いた。嬉しかった。可愛いお孫さん達の笑顔にその方を思い出し、胸が熱くなりました。
時に整体は無力で、やるせない気持ちになる時もある。最後に頂いたその言葉が、自分の救いになった気がした。
後1日、今年もやりきります!
#可愛い三姉妹の人生が笑顔で包まれますように
#ちなみにイヤな事は一つも言われていない

